捏造に予防原則を適用せよ

ここで上杉隆の捏造の手口についてまとめておきます。

  1. 捏造は、確認をとりにくい人のコメントの形が多い。
  2. なぜか、そのコメントは、本人の主張に都合のよいものになっている。(というより、本人の日頃の主張そのもの)
  3. 捏造がバレると、『取材メモの混合と単純な勘違い』と言い逃れをする。

放射能に対して予防原則というものがあります。簡単に言えば、危ないかどうか分からないものは、危ないと一時的に判断しておく、という原則です。私は、ことここに至っては上杉隆の書いていることには予防原則を適用して、

捏造でないと証明されるまでは、捏造であると判断
しておくべきだと思います。